日記 2021年10月 | 名古屋市昭和区周辺の不動産をお探しなら株式会社たけのこ不動産にお任せ下さい。

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 10月17日は久々に何も無い日曜日でした。査定も案内もなく、しかし天気だけは良かったので、6月にお引き渡しをした岐阜県瑞浪市釜戸町の雑木林に立てていた「売土地」の看板を撤収しに行って来ました。片道1時間50分は、私が高校へ通っていた通学時間と同じです。満員のバスに乗って35分、フェリーの待ち時間が25分、フェリーに揺られて25分、桟橋から高校まで徒歩25分、満員のバスにいつも前日飲み過ぎたオッサンがいて体中からアセトアルデヒドの匂いをさせており、これは吐きそうな位臭かったのです。バスに乗ると酔う癖のある私は午前中は頭フラフラで授業を受けており、そのオッサンのせいで成績が振るわなかったと今でも思っております。

 

 さて到着後、雑木林入り口では長靴に履き替えて現地に歩いて行きますと、購入してくれたお客様は気を使ってくれて「売看板」は倒さずに、敷地入り口の端っこに杭ごと立てかけていてくれていました。プラスのドライバーを使って看板を外して車に戻った私は、トータル10分の滞在で釜戸町を後にしました。お引き渡しから4か月が経過します。下草はキレイに刈り取られていましたが、キャンプをされた様子はありませんでした。お客様が検討途中で、「新澤さんに騙されてみます。」と私に仰られましたので、そうならないようにしっかり検討して下さいとお願いしてから購入して貰いましたが、そうなってしまった感がありました。

 

 行き返りの途中に、何台ものオートバイと行き交いました。季節柄、私も乗りたい乗り物です。新車のオートバイもグローブもSHOEIの受注生産品の売り見本として店舗に送られたヘルメットも運よく手に入れております。しかし、初日に躓いた私は現在頑丈なコルセットをはめている関係上、乗ることは出来ません。お医者さんに3か月間の禁止を言い渡されています。なんだか残念な日曜日でした。

 

 雑木林も売る悪徳不動産屋。「たけのこ不動産」新澤の日曜日の話でした。

投稿日:2021/10/18投稿者:新澤 三男

 ジキル博士が居ると必ずハイド氏は居ます。同日人物ではありますが。写真のヘルメットとコルセットは語調は似ておりますが、使用目的は異なるモノであります。ヘルメットは過信、コルセットは慢心を表しております。

 

 39年ぶりにオートバイを買いました。大学1年生の夏休みにテキ屋のおっさん達の仕事を手伝い、街角で桃売りのアルバイトをしてお金を貯めて購入したZ750GPに3年間乗っておりました。卒業時に売却し、会社に着て行くスーツを買いました。わらしべ長者にはなれませんでした。後何年元気で居られるのか、老い先が短くなった事を考え、36年ぶりに買った訳です。男カワサキのZ900RSは予算オーバーしますので、ホンダにしました。当時のホンダはバイク界のトヨタみたいな存在に思えて、判官贔屓の私はホンダを毛嫌いしていましたが、今はそんな気持ちも無くなり、デザイン性と金額でCBを選びました。独立して仕事をしているからと言っても金額は青天井と云う訳には行きません。不動産屋で儲けている人には、何人かの社員さんをこき使い、ピンハネしない事にはなれません。社会保険料は会社が半分負担してくれると言われますが、私のように一人ですとオール=倍額を支払う事になります。広告経費や家賃も全て自分が稼ぐ必要があります。会社設立して7年目でありますが、オートバイに過度に予算を注ぎ込める程貯金が溜まる訳もありません。因みに、まだ借金コンクリート製のマンションのボーナス払いも有ります。私にはボーナスはありません。

 

 前置きが長くなりましたが、9月27日の午前中に1時間半もの手続きを終えた後、晴れて納車しました。まずはガソリンスタンドに寄ってガソリン満タンです。2,000円でおつりが来て嬉しく思えました。午後から中古マンションの案内がありますので、車に乗り換えるかどうか迷いましたが納車の手続きが長く掛かってしまい時間に余裕が無くなりましたので、そのまま鍵を借りる為に中区の不動産屋さんまでオートバイを走らせました。1階駐車場で2階に不動産屋さんは在ります。クラッチ操作やブレーキングは体が覚えていましたので到着までは大丈夫でしたが、駐車場の隅に停めようとして止まった時、もう少し隅に寄せようと思った為にスタンドを出し忘れて、降りようととしてしまいました。そしたら立ちゴケみたいになり、身体が左の壁に挟まれてしまい、身動きが取れなくなってしまった訳です。

 

 敷地外の歩道には時おり人が歩いていますが、誰も気が付いてくれません。他人がこの光景を見たら笑うだろうなと想像してしまいました。笑いながらでも助けに来てくれないものかと願いながら。広い場所での立ちゴケしたのであれば、エンジンガードも付けてありますので車体のキズも気にせず、さして問題も無く起こせるハズですが、身体が壁に挟まっています。もがいている内に何とかバイクをゆっくり向こう側にスライドさせて行く事が出来、壁とバイクのシートの間に狭い空間を確保する事が出来ました。何とか右足を手前の隙間に差し込んで、両足立ちの姿勢にする事は出来ました。壁を背にして腰に力を込めて起こそうとしますと、ハンドルやミラー、そして後部シートが壁にくっついてしまった為に摩擦力が加わり、ウンともスンとも動きません。ここで過信です。思いっきり力を込めたら背中に鉄球が落ちて来たような衝撃がありました。グキッと云う音も骨を通して伝わって来ました。時間的には骨を伝って脳に来た音が先でした。後ろを振り返って見ても腰の上には何も乗っている様子はありません。痛みはありますがアドレナリンが出ていますので、まだその時には元気があり、2階の不動産屋さんへ行って物件担当者に助太刀を頼みました。若い担当者はコケたオートバイを見て、気を使ったのか「恰好いいバイクですね。」と褒めてくれました。まっすぐに立っている時であれば嬉しい言葉ですが、死んだガゼル見たいなオートバイを見られるのは恥ずい事でした。二人がかりでオートバイを起こし、お礼を言ってから14時から案内がある私は一旦会社に帰り、案内の為に車に乗り換えて行きました。

 

 鍵を返却後、夕方整形外科に行きレントゲンを撮って貰いましたら、腰椎の圧迫骨折と云う診断を頂きました。その結果2週間後が写真のコルセットの完成と云う事になった次第です。一週間前にコルセット界では有名な、松本義肢製作所の義肢装具士さんが整形外科に来られ、ラップぐるぐる巻きにされた上に包帯に樹脂を染み込ませたようなテープみたいなモノを更にぐるぐる巻きにされ、5分で硬化した後、ヘソあたりから上に向かってハサミを入れます。体に合った基本ベース(ゲーム始めた頃に手に入る、シンプルな鎧みたいなモノ)が出来上がり、その後1週間かかって仕上げられたのが上記写真のコルセットであります。

 

 結局、ヘルメットからコルセットへ。コンクリートから人へ、みたいな支持率3%の野党の公約みたいな散々な結果になりました。痛み止めを服用しながら何とか身体は動かせます。これから約3か月はコルセット装着の生活になります。オートバイはマンションの駐車場、輪止めの後ろに鎮座しております。1ケ月(1000km)点検のお知らせのハガキがホンダから届いておりますが、16kmしか走行しておりません。これから3ケ月後、年明け位から乗れると思いますが、その頃は歯をガチガチ震わせる季節ですので、乗る機会はあるのでしょうか。体も鍛える必要がありますので、半年経った位に1ケ月点検となりそうです。ホンダに電話しておかないと…。

 

 保険効くかなと思いながら、折角手に入れたオートバイが埃にまみれて来ています。カバーも買わないといけないなと思う今日この頃です。小山君、因みにバイクはタンクがブルージンズ色のCB650Rです。

投稿日:2021/10/09投稿者:新澤 三男