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日記
今話題の年金の話

 今日は、昨日雨でしたので、雑草の根っこを抜き易いかなと思い、2週間前に契約した中古住宅の庭に生えている雑草を抜いて来ました。中古住宅の瑕疵担保責任保険に入る為に3日程前に建物検査があり、その検査中に延びた雑草の上から5分の4ほどブツブツと刈り込んで、天日干しをして水分を飛ばし、容量をコンパクトにしてゴミ袋に入れ易くする作業をしていましたので、本日は雨で緩んだ土から刈り残した5分の1を引っ掴んで根っこを抜く作業です。終わりに可燃物のゴミ袋に雑草を詰める作業を行いました。箒を忘れてしまいましたので、細かな葉っぱはまた今度の回収です。

 

 さて、今から約17年前の40歳の頃、このままずっと勤めあげると思っていた会社の8歳年上の上司と私の元へ、同時に年金定期便が届いた事があります。このまま勤めあげれば60歳から私が貰える年金の月額予定は約15万円で、上司は月額18万円と記載されていました。払込金額にもよるのでしょうが、年齢が若くなる事によってどんどんと条件が悪くなって行くんだなと思いました。

 

 あれから17年が経ちます。今回届いた年金定期便によると、予定受給額は13万7千円に減っていました。失業時や独立後しばらく払った国民年金の期間32カ月間、仲介業務の修業をした仲介会社による低く抑えられた基本給などによる保険料の少ない期間も2年半あります。その他も合わせますとなんやかんやで6年間は支払保険料が少なかった期間があり、結果は厳しく反映されてこのような支給予定額の減額となって表れて来ました。

 

 さて、現在は90歳あたりまで生きる世の中となり、20万円の年金受給者は毎月約5.5万円ほど不足し、2,000万円は自助努力で貯めておいて下さいと云う事が金融審議会の金融庁への報告内容から話題となっております。しかし、そもそも自分に当てはめて見た場合、年金受給予定額が13万7千円では全く前提条件が違って来ます。死ぬまで2,000万円足りないと云う話は、毎月旅行に出かけたり、孫にお小遣いをあげたりと、少々余裕のある生活を送る前提の人が足りない金額で、それらは実際のところ、マトモな会社を定年退職した人などは退職金で賄えるのではないでしょうか。私の場合は3人の息子たちの子育てがあり、教育費が多く必要な時期にファイヤー→転職→転職と云う時期に重なり、しかし昨今こんな話はどこにでも転がっている話ですので、哀れを装う事はしませんが、大変な時期を過ごしましたので、これから貯めないといけないと云う事です。以前の会社の退職金は、会社にお金が無いので預けておいてと頼まれ、預けておきましたところ不幸な事にそのまま倒産に至り退職金などありませんので、今から年金と合わせて毎月25万円の比較的裕福な生活を目指そうとした場合、これから数年の間に4,000万円程度の貯蓄をしないといけない計算になります。これは無理です。まだまだ先は長いのですが、人生負け組確定です。

 

 さてと、と云う結論が出ましたので、死ぬまでは無理ですがボケが進行して仕事が出来なくなるまでは働く事が決まりましたので、不動産を売り買いされる事になりましたら、宜しければたけのこ不動産にお仕事下さいまし。

 

 引渡前にもう一度中古住宅の庭の様子を見てきます。梅雨に入りましたので、引渡しまでには雑草は生えて来るのでしょうね。でも事前に処理したので、後は楽かと思います。年金は手にするまでの期間が長く、手の届かないところで制度の変更などが行われたり、また予期せぬ転職などで受取りの予定額が変わってしまい、それはどうする事も出来ませんが、お客様へのサービスである草刈りは自分の意思で行えますので、そこは出来る事ですので残りもちゃんとしておきたいと思います。あまり先を見ると苦しくなりますので、目の前の出来る事をコツコツとこなして行きます。そのうち何とかなるでしょう。この前の講習会で何人もの社員さんを抱えている化粧品会社の女性社長さんは、首を括るのも覚悟して経営していると仰っておられました。私も独立した頃にはその事も考えました、痛いのかなと思いながら。しかし、世の中にはカップ麺や庶民の味方のモヤシもあります。そうそう悲観する必要はありませんよね。

投稿日:2019/06/16   投稿者:新澤 三男